修正後の後衛上位ルーンについて

2020年10月31日土曜日

t f B! P L

  後衛上位ルーンの仕様変更来ましたね。ゲージ獲得率やハンタールーンのヒット数に関してはまだ不明ですが、まずは与ダメの値を測定してみました。長くなるため変更点のみをまとめたので、ここに書いていない仕様は旧仕様の記事を参考にしてください。

間違いがあれば指摘してくださるとうれしいです。


参考:修正内容のお知らせ

旧仕様の記事:後衛上位ルーンとハンター フォーサー シューター 与ダメ考察


※ルーン魔力の%は基本的に「10%→0.1」のように1/100の値として扱っていますが、「魔力値%」のように%が書かれているものは10のようにそのままの値として扱います。

後衛上位ルーン共通で変更された点

クールタイム

 追加攻撃後のゲージが溜まらない時間が公式にはクールタイムというみたいです。

「22+同時攻撃数-魔力値%/2」秒になりました。(一律二秒増加)

単体攻撃で35%なら5.5秒、さらにルーン7%強化で4.275秒になると考えられます。


ゲージ獲得率

 やや低下したらしいですが、まだ検証不足なため不明です。


その他仕様変更

 ハンタールーンの旧仕様で「通常攻撃で敵を倒した直後の追加攻撃の倍率計算のとき、やられた敵は数に含まれないと思われます。」と書きましたが、直前の攻撃でやられた敵も数に含んで計算されるみたいです。ただし、多段の場合は最後の一段で倒した場合のみ数に含みます。(フォーサールーンも同様。もしかしたら以前からそうだったかもです。)

ハンタールーン

追加攻撃の与ダメ

 単体単段35%で敵が1体の場合、12.5倍→11倍に落ちています。(同時+多段)が5のとき旧仕様と新仕様で同じになります。


追加攻撃のヒット数

 3ヒット以上のヒット確率が上昇したみたいですがまだ検証不足のため不明です。

フォーサールーン

追加攻撃の与ダメ

 単体単段35%の場合、17倍→17.2倍に落ちて…ません。どんな条件でも上がっています。他二つのルーンに比べて多段で与ダメが落ちにくいみたいです。優遇されすぎじゃね?


拡散攻撃の与ダメ

 敵の数に関係なくおおよそ1.2倍くらい上昇しています。

シュータールーン

追加攻撃の属性補正

 単体攻撃35%の場合、130%→95%に落ちています。まだ敵の属性が多いときは強そうですがブレイク一回分くらい落ちました。


追加攻撃の与ダメ倍率

 単体単段35%の場合、20倍→19.5倍に微妙に落ちています。(同時+多段)が3のとき旧仕様と新仕様で同じになり、大抵の場合で新仕様の方が強くなります。


 とりあえず今自分が分かっている新仕様は以上です。

以下は私の感想ですが、ハンタールーンが強化と言いつつ同時攻撃数3以上限定で、他と比べてあまり強化された印象はありませんでした。シュータールーンは属性補正が下がっていて良い調整かもしれませんが、フォーサールーンの優遇っぷりが気になります…

 正直、旧仕様でもフォーサーが一番強そうに感じていたのですが、拡散攻撃の範囲に入れるのが大変という判断なのでしょうかね?あと、確率系も調べるの頑張りたいけどうまくいくかわかりません…

QooQ