修正前の後衛上位ルーンの考察

2020年10月13日火曜日

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  11月1日に後衛上位ルーン全体の下方修正と、ハンタールーンの3ヒット以上の確率上昇、シュータールーンの属性補正ダウンが予告されましたね。正直、シュータールーンがそこまで脅威に感じなかったのですが、表示されているダメージの数字だけ見てヤバいってなってるんじゃないかって思ってますがどうなんでしょうか?そんなこと思ってないとか、私の考えがおかしかったらすいません。


 3つのルーンの与ダメ倍率について調べて合ってそうな式が手に入ったので、総合与ダメから比較してみたいと思います。

比較条件

 大前提として、今回出す倍率は、「通常攻撃が敵単体に与えるダメージを1としたときの、追加攻撃(拡散も含む)の総ダメージの倍率」としています。また、通常攻撃にアーチェルーンやペネトレイトの効果が含まれませんが、追加攻撃にはのせてあります。これは、アーチェルーンのない通常攻撃の方が、別職で同じ同時攻撃数の攻撃力と近い値となると考えたためです。ペネトレイトも同様です。アーチェルーンの効果は35%で与ダメが1.5倍になるので1.175倍してあり、ペネトレイトの効果は下の表のようになります。

 ルーン等の条件は以下の図の通りです。通常攻撃からの倍率

ソウル・クイックルーン・アタックルーン等、通常攻撃にも追加攻撃にも同様に影響するものは無視します。ルーン強化は上位ルーンのみに入れました。他は極端に変わることはないと思うのと、強化優先度がそこそこなので強化してません。

これにより、150×1.35×1.06+35×5で、通常攻撃の属性補正は389.65%となります。

また、フォーサールーンの攻撃範囲に全ての敵がいる推定となります。

比較

 計算方法は下図のように行いました。ハンタールーンのヒット数は雑な予測なので合ってるかわかりません。


この表を10個作って図にしたものを出します。5体3段なんて存在しないことは、目安なので気にしないでください。赤:弓 紫:魔 橙:銃 です。

 思ったよりハンターが放物線ですね。一定以降直線となるのは等倍ラインを超えたためです。この図の見方として、同じ図と左右となりなら数値を比較していいですが、上下(同時攻撃数)で比較する際は単体攻撃力の変化やゲージ取得の変化を意識しながら見てください。また、この表は追加攻撃のみの比較なので、通常攻撃の分の与ダメも考える必要があります。
 これでは敵が少ないときの値が見づらいので拡大したものも出しておきます。
 赤:弓 紫:魔 橙:銃
 降臨はこの表では想定していませんが、レイドの場合は弓か銃がいいんじゃないでしょうか。魔法は単体では拡散攻撃できませんし。ギルバトは祈りによって変わるのでなんとも言えないのと、魔法を使うならリトラクトを使うなどして拡散攻撃の範囲にうまく入れることが重要な気がしますね。

 以上で思うのは、銃そんな強く無くね?って思うのですがいかがでしょうか。もちろん、複ブレイクを使ったり、優位属性でない場合、そもそもブレイク使えない場合は強くなると思いますが。弓も敵の数によって大きく変わりますが、弱くない気がします。魔法は拡散攻撃が重なるの敵が多いと強いです。

これでこの記事は以上ですが、間違いの指摘・感想等頂けると嬉しいです。

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